芸術、書籍、音楽などのレヴュー。あるいは随筆。 - Revue de l'art, le livre, la musique etc, ou essai.
  • calendrier
  • フィラデルフィア美術館展開催決定
    アメリカのフィラデルフィア美術館の作品を集めた展覧会が来年開催されることになったそうです。2007年7月14日~9月24日、京都市美術館で、同10月10日~12月24日、東京都美術館で開催する、とのことです。

    フィラデルフィア美術館は、印象派以後のフランス絵画のコレクションが発達した良い美術館であるので、この決定は嬉しいです。パリやロンドンのように、美術館が密集していてくれると一度に効率よく見られると思いますが、アメリカとなると、そうはいかないので、一部でも日本で見られるというのは実にいいことです。特に、この美術館所蔵のあるルノワールの作品は、高校のときに見て、初めて模写した思い入れの強い作品なので、それが来るとしたら6、7年ぶりくらいにまた見られるのかな、と思ったり。楽しみにしたいです。

    アメリカのコレクションはここ最近、良いものが来ていますよね。バーンズコレクションや、フィリップスコレクションは世界でも有数のものでした。それに続いて、フィラデルフィア美術館のコレクションとどれもクオリティが高いです。あとは、ボストン美術館のコレクションが見たいですね。名古屋ボストン美術館では、しばしば紹介されていますが、東京で企画展が欲しいところ。本当に西洋絵画コレクションに絞った大きな企画展をするなら、名古屋まで行きますが。
    でも、こういうこと考えると、東京は恵まれていますね。まさに文化の中心地。だから、できる限り東京近郊からは離れたくないです。某会社説明会に行って、その本社が山陽にあるということを知って、冷めてしまったのも、良く考えれば、別に恥じることでもないように思われます。やはり、芸術から遠ざかるってことは、心を枯らすことになるので。(勿論、僕の視点で見た狭い意味での芸術です。地方でも、その人なりの芸術はあります。)
    スポンサーサイト
    コメント
    この記事へのコメント
    コメントを投稿する
    URL:
    Comment:
    Pass:
    秘密: 管理者にだけ表示を許可する
     
    トラックバック
    この記事のトラックバックURL
    この記事へのトラックバック