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  • 小松未歩 miho komatsu 4 ~A thousand feelings~


    小松未歩の4thアルバム。個人的にも、このアルバムは小松未歩の数あるアルバムの中で、まず上位にノミネートされるものの一つです。
    全体的に、#10のタイトルが示す通りに、「哀しい恋」をうたった曲が目立ちます。まあ、小松作品はこのようなテーマ、基調が結構ありますが。
    それなので、特にこのアルバムは、メジャーコードでポップなのはないですね。マイナーな、雰囲気あるメロディに、小松未歩の独特な詩がマッチしていて、聞く側にもメッセージを残すような音楽が多いと思います。

    好きな曲と、その歌詞を少し載せます。

    #05「I don’t know the truth」  「いつか/これが幻想(ゆめ)だったという日が来ても/なげかないわ/当たり前のことよ/これ以上は無いから」
    #09「幸せのかたち」  「誰だって/過ぎた月日に戻って/やり直したい場面がある/だけど正しい道が分かんなくて/こぶしを机に打ち続けた/完璧なんて事/求められてないのに」
    #10「哀しい恋」  「思い出は/いつまでも美しく/記憶はすり替わってく/でもありふれた人生を彩る/スパイスになれば/ときどき振り返るのも/きっと大事なこと」

    その他も「あなたがいるから」など良い作品が集まっています。
    僕と違って、人生経験が豊富な人が聞けば、もっとしっくりくるんだろうなというような詩ばかりで、このようなところは小松未歩の作詞の素晴らしさを実感するところです。

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