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    「カメラ・トーク」 フリッパーズ・ギター


    1989-91年という短い間に活躍した、小沢健二と小山田圭吾で構成するフリッパーズ・ギター(The Flipper’s Guitar)のセカンドアルバム。
    ファースト・アルバムが全て英語詞だったのに対して、こちらは、日本語で統一されていて、詞の随所で「カメラ・トーク」というタイトルを感じさせます。こういうところは小沢健二のコンセプトがあらわれているところでしょうね。

    前述の通り、ファーストは全部英語詞で、サードは方向性が転回しているような感じなので、シングル・コレクションなどを除けば、一番聞きやすいのが「カメラ・トーク」だと思います。実をいうと僕も、このアルバムを紹介されて、という入り方だったし。
    曲も、すごくはじけていてポップでおしゃれな、という形容の仕方でいいのかわかりませんが、つくりこんであります。
    マーチCMで有名な「恋とマシンガン」からはじまるのもいい所です。この曲は特にジャジーで、完成度も高いです。
    その他も、どれも良い、という感じなので、後は好みの問題かもしれません。その中でも、「カメラ!カメラ!カメラ!」「バスルームで髪を切る100の方法」「ビッグ・バッド・ビンゴ」「午前3時のオプ」なんかは定番。アップテンポな曲が多い中、さらっとした曲調の「青春はいちどだけ」「全ての言葉はさよなら」なども個人的に気に入ってます。歌詞が魅力的です。それと異色なのが、「ワイルド・サマー」だと思います。正直、一番はじけていて盛り上がります。

    フリッパーズ・ギターは、なんともいえない甘いヴォーカル、不思議で面白い歌詞、いろいろなことが試されている音楽と三拍子そろって良いです。
    ちなみに最近、ガーネットクロウの中村由利さんの好きなアーティストに入っているのを見つけて、「あー」と思いました。良いってコトですね。

    Thanks to Tabelin.
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    コメント
    この記事へのコメント
    blue spring is only once
    やっぱりこのアルバムから入るのが良いよね。やっぱり日本のポップスの歴史に残る名盤だし。

    他のアルバムもレビューしてくれるのかな?
    2005/11/15(火) 11:32:29 | URL | tabelin #-[ 編集]
    Camera never takes a fade.
    どうもです。
    いつも聞き応えあるものを有難う。
    やっぱり、「恋とマシンガン」で「これだ」って思いました。そういう意味でこの曲は思い入れがあります。

    他のアルバムも、順次感想をまとめていくたいですね。tabelinさんのレヴューで、もう十分な感じなのですが、自分なりにやってみるつもりです。
    2005/11/15(火) 14:53:07 | URL | webcat #-[ 編集]
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    フリッパーズ・ギター 「カメラ・トーク」どこまでもポップなフリッパーズギターの2ndアルバムです。今回の作品は日本語詞で、またもフックの効いたメロディと様々な音楽要素を組み合わせたサウンドを聴かせてくれる良盤であります。やっぱりフリッパーズで一番好きなのは
    2005/11/16(水) 01:55:14 | Ordinary Man's Karma Blog
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