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    マルモッタン美術館 Musee Marmottan Monet


     モネを中心とする、印象派コレクションが充実した美術館。パリのはずれ、ブローニュの森に近いところにあります。美術館自体は、美術史家マルモッタン氏の邸宅で、一階などは流石の趣があります。
     あの、印象派の名の由来にもなった、有名な「印象、日の出」もこの美術館の所蔵です。コレクションはマルモッタン氏のもの以外にも、いくつかの寄贈によるコレクションいよって構成されており、それによって、良いヴァリエーションが生まれています。

     モネが売りとあって、モネには専用の部屋があります。そこの睡蓮の間は、円形の周りに睡蓮等の作品がいくつも並べられていて、青や紫、緑を基調とした作品群がとてもうっとりとした気分にさせます。多くは、モネの息子による寄贈が大きいようです。
     また、ルノアールは、モネ夫妻の肖像、裸婦などの数点がありました。勿論、ピサロやシスレーなどの作品もあります。
     それと、僕が期待していた、印象派の女流画家、ベルト・モリゾのコレクションは、パステルこそ一室をあてられていて作品数はありますが(それでも素描程度のもの)、油彩の方はほんの数点しか展示してませんでした。大分しまってあるようですね(改装中(?)の部屋もありましたが…)。数年前にあった、この美術館の作品をもってきた「マルモッタン美術館展」ではかなりの量がきていたんですが。この時に見ておけて良かったというものです。

     マルモッタン美術館のコレクションは、印象派だけではありません。17,8世紀の絵画や中世の品々、また彫刻作品もあります。それと、ミュージアムショップは、睡蓮グッズが多数おいてあり、おしゃれです。

     睡蓮の部屋は本当に癒し空間。少人数で見られて良かったです。さんざん古典絵画を見ていると、改めてモネの斬新性が良く分かります。

     オフィシャルサイト http://www.marmottan.com/
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