芸術、書籍、音楽などのレヴュー。あるいは随筆。 - Revue de l'art, le livre, la musique etc, ou essai.
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    世紀の日本画 東京都美術館
    東博と都美のコラボ企画、「日本美術の祭典」の3展覧会のうちの一つです。
    日本美術院が事実上の休止状態から1914年に再興されて今年で100年ということを記念し、院展の同人画家の作品を展示するものです。
    狩野芳崖、横山大観、菱田春草らの重文クラスの作品から、現代の作品までヴァラエティに富んだ作品が集まっています。
    また、会期の前後期で全ての作品が展示替えになるので、前期と後期では別の展覧会としても見られるのではないかと思います。
    ちなみに、前期のなかでも展示替えがあったりするので、お目当ての作品があれば確認して行くのがいいと思います。
    美術入門書や高校日本史図録などでも扱われているような有名作が前後期ともに展示されているので、どっちにいっても楽しめる、機会があればどちらも行きたい、という充実の内容になっていました。

    自分が行った前期には、寒山、大観などの見ごたえある作品がありました。
    また、大正、昭和前期の画家だけでなく、現代画家の章も秀作が集まっており、流し見で終わらせません。
    ただ、いくつか作品が集まっていた平山郁夫は異質な印象で、平面彫刻にパウダーをまき散らしたような絵肌がやはり自分にはしっくりこない。
    存命の画家は作品に対するコメントがキャプションに付されていて、鑑賞する際の手掛かりにもなっていて良かったと思います。
    北田克巳、梅原幸雄などは見ていて独特の世界観を感じられました。
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