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  • 【ウィーン】ウィーン美術史美術館


    ウィーンの美術館といったら、美術史美術館というほど有名であり、重要度からいっても第一級の美術館です。
    美術史美術館所蔵作品の展覧会は日本でも何回か開催されているので、日本でも結構なじみのある美術館だと思います。
    外観はもちろんですが、内装も非常に優雅で気品あり、特にクリムトが手掛けた装飾画はひとつの見どころです。
    マリアテレジア広場を挟んで向かいには、自然史美術館があります。

    ルネサンス、フランドル、バロックと非常にクオリティの高いコレクションを有しています。美術史美術館については、展示内容は至る所で紹介されているので、ここでは逐一挙げませんが、18世紀までの絵画に興味があって行けば自分のお気に入りの一枚に出会えるはずです。
    展示室は大きく、壁一面に絵がかかっているギャラリーもあります。ソファもありゆったり鑑賞できます。

    目玉のひとつのフェルメールの「絵画芸術」は上野に来たときは遠くから眺めるだけでしたが、ここでは近くで細部まで鑑賞することができました。
    コレクションの核のブリューゲルもじっくり見られました。デューラー、クラナハなどもそろっています。
    イタリアのバロックでは、カルロ・マラッタの作品が気になりました。やわらかい温かみのあるデッサンとタッチが聖母子像と非常にマッチしていると思いました。

    カフェを併設しており(カフェ・ゲルストナー)、食事をしたりお茶で休んだりして、ゆったりと鑑賞できるのも非常に嬉しい。
    ミュージアム・ショップも面積が広く(2Fにもあり)、いろいろなものを扱っています。
    ウィーンに行ったらまず訪れたい美術館です。



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