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  • ノイズキャンセルな事情
    ノイズキャンセリング機能付きのヘッドホンが欲しい、と以前から思ってたのですが、ここにきて飛行機に乗ったりする予定ができ、東京に出向く際も電車で1時間単位でかかっているため、やっぱ買っておこうと思い立ちました。

    オーバーヘッド型で、音漏れが少ないというのが最低条件で、音質・着け心地が良い、というのが次点、ノイズキャンセリング機能はそこそこでもいいや、っていう気持ちで試聴してきました。
    最近、カナル型で相当音漏れしている人を電車で何人か見ましたが、そういうのは、勘弁してよ、っていうのもあり、やはり公共の場で使う以上、適度な音量で聴けて、音漏れしないというのは外せないと思います。
    ヘッドホンマニアとかじゃないので、パンピー視点で雑感を整理します。というか、そんなに聴きこむほど家電店に居座れないし、喧噪のなかで低音がどうのこうのとかは分からないス。


    ■AKG :手持ちの414pとかぶるので自重しました。

    ■オーテク ATH-ANC7b :音漏れがひどい…につきます。イヤーカップを反対に耳にあてても普通に音振動がするレヴェル。密閉型ということだけど、オープン型と疑ってしまう。これさえなかったら…、という感じですが、かなり重要な部分なので候補にならず。

    ■BOSE :試聴できず。でも値段的に候補ではないです。

    ■デノン AH-NC732 :音漏れはあんまりないと思いました。音質はクリアな感じ。これはオンイヤータイプだけど、アラウンドイヤータイプ(覆い型)の新機種AH-NC800も出ています。NCレヴェルはどっちもおんなじ位良いと感じました。音質に関してもNCに関しても、そこまで進歩しているとは明確に感じなかったわけですが、買うならAH-NC800がいいと思いました。でも、4万弱もだす気はないなあと。

    ■コス QZ900 :音漏れはあんまりないかと思います。NC機能は日本製のものと比べ一段落ちるかなといった印象です。気になったのは、自分の耳にフィットしないということです。覆い型なのですが、すんなり耳に収まらない感じでした。音は解像度が物足りない感じがしました。

    ■パナ :型番は見ませんでしたが、1万もしないのにNC機能はかなりあると思いました。

    ■ゼンハイザー PXC350 :NC機能や音は文句ないです。デザインはシックですが、如何せん大きいので、飛行機、新幹線、グリーン車とか以外で使うのにはちょっと厳しいのではないかと。耳を包み込むつくりによるパッシヴNC(物理的な音遮断)も期待できそうだし、使用用途やインピーダンスが問題なければ買いで問題ないでしょう。

    ■ソニー NC600D :NC機能や装着感はかなりいいと思います。NCモードも複数あったりします。しかし、音が自分の好みではなく、はっきりくっきりした感じではないです。デノンと聴き比べるとそこら辺が気になりました。あと、スルー機能なし(電池切れで普通に使えない)ってのも考慮した方が良さそうです。


    以上が各メーカー機種の第一印象です。
    音漏れも目立たなく、中音域がはっきりと前にでている感じがするデノンのものに決めました。
    ベストな選択ではないと思いますが、NCヘッドホンであるということや価格の制限もある中で、デノン機種は不満な点が少ないです。
    ちょっと使い慣れてきたらまた所感を書いてみたいと思います。


    加えて、NC機種とともに、密閉型も気になるのを試聴してきました。
    ゼンハイザー380PRO と シュア840 で、ともにモニター用ヘッドホンです。
    ゼンハイザーの方がいいだろうなと思ってましたが、はっきりとシュアの方が音がたっていて自分好みに聴こえました。シュア840は2万弱ですが、ブランド最上位機種ということで、かなりいい仕事していると思います。
    次はAKGと比べてみたいと思います。



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