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  • トリスタン・プリティマン 『twentythree』


    南カルフォルニア出身の女性シンガー・ソングライター、トリスタン・プリティマン(Tristan Prettyman)。子供のころから、サーフィンとギターを楽しみ育ったようです。
    アコースティック・ギターと気持ちの良いヴォーカルが魅力の、今最も注目している、洋楽アーティストです。

    キュートで、乾いた感じのヴォーカルも良いですが、特に彼女の奏でるアコースティック・ギターはとても心地よいサウンドをつくっています。この点は、とりわけギターをやっている人はお奨めしたいですね(コード・ストロークでジャンジャカやっているだけの音楽とは違います)。僕も最初に聴かされて、好きでしょ?と聞かれたときに、好きと即答してしまいました。ということで、個人的には、一回、曲の始めやさわりを聞いただけで素直に受けいれられる音楽でした。

    このアルバム『twentythree』は、数字の通り、彼女が23歳のときにリリースしたものです。
    最初の「Love Love Love」から盛り上がります。前奏のギター・サウンドから、ヴォーカルの入り方もとても良く、アルバムの始まりを飾るにふさわしい曲だと思います。
    「Shy That Way」はジェイソン・ムラーズとのデュオで、より深みがある曲になってます。アルバムの中でも印象に残る曲です。
    「Story」「Electric」「Song For The Rich」など、落ち着いた曲調のものも結構あり、いろいろな曲やヴォーカル、メロディーがこなせる、という幅が感じられます。
    他にも「Simple As It Should Be」など良い曲ばかりで、捨て曲なしの良いアルバムになっています。

    まだ若く、ライブでは新曲を沢山披露しているということなので、これからのニュー・アルバムに期待したいです。

    thanks to tuchy
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