芸術、書籍、音楽などのレヴュー。あるいは随筆。 - Revue de l'art, le livre, la musique etc, ou essai.
  • calendrier
  • ケース・バイ・ケイオス


    E組は第二戦が行われました。
    まずガーナ対チェコは2-0でガーナ。
    この試合でW杯初めての波乱が起きました。FIFAランキング2位のチームがW杯初出場のアフリカ勢に負けました。チェコのウイファルシが退場したあとは一方的でしたね。FWの質がもうちょっと良ければ、4点以上入ったような展開でした。いつも思うけれど、チェコのFIFAランキング2位はおかしい。
    そして、イタリア対アメリカが1-1でドロー。
    この結果、4チームすべてに、チャンスがあるという混沌に。

    この試合、イタリアは得点2点でアメリカは0点。イタリア勝ちじゃんとなりますが、何と、イタリアの1点はブッフォンが守る自陣のゴールマウスへ向かう得点。
    この信じられないオウンゴールがなければ勝ちでしたが、それ以上に、10対9の数的有利状態で得点が奪えなかったのが痛い。そういうことで、あまりザッカルドのミスは責められないでしょう。(でも、パヌッチが召集されていれば…!と思ったイタリアサポーターも多かったのではないでしょうか。)
    それより、肘鉄入れたデ・ロッシの退場の方がひどいかもしれません。悪質なファウルで一回休みでは復帰できない模様。審判がレッドカード掲げて「デロッシ!」っていっている図は想像すると面白い。
    この試合でもピルロが良かったです。精確なセンタリングは光っていますね。後半に激しいタックルを受けましたが、無傷で良かった。
    あとジラルディーノの得点もすごい。(彼のゴールパフォーマンスはヴァイオリン弾きでしたか。ウイイレでも見れました。)
    ディーノの飛び出しの瞬間、トニが相手DFに羽交い絞めを受けている図も「そんな、そんな抱きつき方はないよ!」って感じで面白い。
    最後に、デル・ピエロ。ガーナ戦後、リッピと一悶着あったそうですが、(アメリカ側のレッドカードを受けたものとはいえ)後半始めの方から起用されていて、亀裂には至っていないようですね。良いシュート撃ってました。

    てことでE組はラストゲームで決まります。イタリアは引き分け以上で無条件決まり。でも主力の欠けるチェコに勝って首位をとって通過、を希望。そうするとチェコはグループリーグでおさらばになってしまいますが。
    イタリアが負けか引き分け時も、アメリカ対ガーナが読めないだけに結果は不安定です。
    イタリアとしては、この間のユーロでは、一回も負けていなくて、他の試合がかなり上手く運んでしまって得失点差で国に帰った経験があるだけに、無条件で突破したいところ。

    それと、日本はクロアチアに痛恨の引き分け。
    一様に「勝っていた」と選手はいうけれど、僕は疑問。
    ブラジルに勝たないと、という展開になり、浮き上がりはしませんでしたね。
    こうなったら、W杯うんぬん抜きに日本対ブラジルってことで観たいです。
    スポンサーサイト
    コメント
    この記事へのコメント
    コメントを投稿する
    URL:
    Comment:
    Pass:
    秘密: 管理者にだけ表示を許可する
     
    トラックバック
    この記事のトラックバックURL
    この記事へのトラックバック